原風景編
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本編は、画集シリーズの中心を形成する部分である。
原風景とは、人によっても差異があろうし、掴みにくいジャンルであるが、一般的には、今は半ば消失したかつての懐かしい風景となろうか。私の原風景は、この解釈ではないのである。過去・現在・未来に渡って守るべき、否、守っていかなければならない侵してはならない基本風景という意味である。この原風景なくしては、持続的環境は成り立たないし、ひいては持続的社会は成り立たないだろうということである。いつまでも山に穴を開け、海を埋立ててはいられない。環境保護は、グレタさんが叱責した一言が地球的共鳴を引き起こした事で、それを証明している。
(あとがきより)
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