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連結納税制度を見直し、グループ通算制度へ移行することとなり、令和4年4月1日以後に開始する事業年度から適用されることになりました。
グループ通算制度は、完全支配関係にある企業グループ内の各法人を納税単位として、各法人が個別に法人税額の計算及び申告を行い、その中で、損益通算等の調整を行う制度です。
本書では、国税庁が令和2年9月30日に新たに定めた「グループ通算制度に関する取扱通達の制定について(法令解釈通達)」を踏まえて、
〇グループ通算制度の仕組みとそのポイント
〇連結納税制度との違い
〇単体納税制度、組織再編(合併)との有利選択
等について、制度の解説のほか、実務に直結した留意点も織り込んで、99問のQ&Aでわかりやすく解説しています。
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