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"自分の主体性がたもたれているか,自分には一貫性があるか,仲間が確保されているか,社会とのつながりがつねに確保されているか,批判・反抗・反問する先に何が見えているか……
人生はつねに選択を迫る。
選択は自分でできているか,他に流されていないか,ジレンマをどのように乗り越えるか。
それらの解決と、社会と自己の統合のメカニズムを、わかりやすい例を挙げながら論じた社会心理学の理論書。
●著者紹介
田島 司(たじま・つかさ)
北九州市立大学文学部教授。
学習院大学人文科学研究科博士後期課程単位修得退学。
博士(心理学)。
専門は社会心理学。
主著に『現代社会を社会心理学で読む』(分担執筆 ナカニシヤ出版 2009),
『社会心理学のストーリー―無人島から現代社会まで』(ナカニシヤ出版 2012)
がある。"
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