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スタンフォードとグーグルで頂点に立ったシリコンバレーの最重要人物が語り尽くすリーダー論。各界の著名人が大絶賛。
リーダーの基本
◾️【本物のリーダーが大切にすること(著者:ジョン・L・ヘネシー)】
2020年11月17日出版
○トータルおすすめ度 2☆☆★★★
○大学生のおすすめ度 4☆☆☆☆★
・約280ページ
・使用時間:3時間
・自分の本書のペース:15ページ/10分
①おすすめ度(全体&大学生)と
②読むのにページあたりどれくらいかかったか
読書ペースを載せてみます(自分遅めです(*´∇`*))
少しでも参考になりましたら。
●紹介本文
リーダーシップのマネジメント能力本
スタンフォード大学の元学長であった著者が、学長時代それまでの経験も踏まえてリーダーとして大事なことをテーマ毎に語ります。
実に『リーダー論の基本書』と言う感じでした。
なので、まだ余りそういう本を読み慣れていない学生には、かなりオススメ
逆に3冊以上読んできている人には、『うん、大事だよね!』と確認的になってしまうかな
1〜5章が基本編という感じで
1:謙虚さ
2:真正と信頼
3:奉仕
4:共感
5:勇気
6〜10章が、独自感や現代性をだして
6:コラボレーションとチームワーク
7:イノベーション
8:知的好奇心
9:ストーリーを語る
10:レガシー
どの章も、初めのうちに、名言・格言のフレーズがドンっときて、その後それに携わる自分の具体的ストーリーを語っていく
▪️奉仕ー自分の部下が何人いるかを知っているだけでは意味がない、自分がどれだけ彼かに頼っているかを自覚することが、大切だ。
▪️勇気ー過去にその勇気という筋肉をどれだけ使って強化してきたかによると、私は思う。
▪️コラボレーションとチームワークーチームリーダーも間違いをおかす。間違いによって向上するのだ。覚えていないかも知れないが、あなたもそうやって前進してきたのだ。
若い子たちの、2冊目くらいのリーダー論にちょうど良い本かと思います。
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