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理学か工学かを問わず、さまざまな分野で必須の数学的素養となっているベクトル解析を、大学初年級で学ぶ微分積分と線形代数のみを予備知識として、ていねいに解説する。
とくに、ベクトル解析で現れるさまざまな数学的概念を、読者が具体的にイメージできるようになることを目指し、流体における例を多くあげて、その物理的意味についても述べた。
また各章末の練習問題については、巻末におよそ20ページにおよぶ解答を収めている。
【主要目次】
1.ベクトル代数 2.ベクトルの微分 3.ベクトルの積分 4.積分定理 5.直交曲線座標
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