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江戸幕府の権力を背景に確たる地位を築き、朝廷政務の中心にあった摂家。彼らの支配の実態と変容を、対峙する勢力・集団との緊張、摂家間の対立などを重視しつつ多様な視点から分析。享保期から天保期における公家処罰の動向、朝廷権威を求める動きから巻き起こる身分秩序の動揺について、変質していく公家社会と関与する幕府の政策から考察する。
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