1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
渋沢栄一の人生は波乱万丈そのものである。農民から武士となり、尊王攘夷論者でありながら幕臣に転身。
フランス滞在で経済発展の基礎を学び、大蔵省の役人も経験する。
その後は民間経済人として、銀行経営や数多くの企業の設立に携わり、
「日本資本主義の父」と賞賛される大人物となるのだ。そんな渋沢をいま冷静に再評価するとき、
新たな一面が見えてきた。
社会福祉や教育界への関与、植民地での経済活動などあらゆる角度から、渋沢の真の姿を改めて浮き彫りにする。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。