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明治初期から戦後までをおよその期間として、視覚障害教育の歩みをたどる100章。
永年視覚障害教育の現場に身を置きながら、2018年重要文化財に指定された「京都盲?院関係資料」を収めた資料室の業務に携わり、日本盲教育史研究会の事務局長を務める著者が、全国各地を訪ね歩き、自ら資料を収集することで、新たな事実や知られていなかった資料・文章を掘り起こし、歴史に埋もれた人物に新たな光を当てる。
時代にコミットし、社会に参画しようと、懸命に歴史を生き抜いてきた視覚障害者たちの、ダイナミックな熱気を描き出す、渾身の一冊。
2011年から2019年まで、週刊点字新聞『点字毎日』で連載された「歴史の手ざわり・もっと!」を大幅に加筆・改稿。
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