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新選組ファンであればご存知であろう「撃剣師範」という肩書き。しかしこの「撃剣」については意外と知られてない。幕末近藤勇や土方歳三が学んだ【天然理心流】稽古の大半を占めたと言われる「撃剣稽古」。今回は、新選組がなぜ実戦で強かったのか、その基本思想と術理を加藤恭司師範が解説。<打つ><組む><投げる>という現代剣道とは異なる稽古法を公開し、古武術に新たな一石を投じる。
CONTENTS
◎天然理心流とは
◎撃剣基本
◎撃剣 ~形の応用~
基本術理/石火剣の応用/雁行剣の応用/応剣の応用/
飛燕剣の応用/雲無剣の応用/五行剣の応用/無一剣の応用/
天地人の応用
◎撃剣 ~攻防での応用~
柄を掛けての投げ技/横附の応用・獅子返・袖挫/
取返の応用・逆羽返の応用/諸砕の応用/
五輪返の応用・箙返の応用/面捻/足絡/錣伏の応用/
胴を利用しての締め技/鍔迫り合いからの変化
◎錬体稽古
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