出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
舘野泉の委嘱により2020年に作曲。体験した夢と想像した夢がないまぜになって楽想にあらわれる。夢は不条理・不合理なものだが、夢の側から見たら、夢こそが現実で、私たちが現実と信じているものが夢の世界かもしれない。砂丘の砂が形を変えていく様子をトリルとペダルで表現する〈夢の砂丘〉、ひとつのうたの中に別のうたが侵入してきて錯綜した世界が生まれる〈夢のうた〉、「階段を踏みはずす」モチーフで始まる〈夢階段〉、儚さと確かさが同居する〈夢は夢見る〉の全4曲。作曲家の技が光る名作。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。