坂本龍馬と高杉晋作

朝日新書

坂本龍馬と高杉晋作

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
朝日新聞出版
著者名
一坂太郎
価格
935円(本体850円+税)
発行年月
2020年11月
判型
新書
ISBN
9784022950994

幕末・明治維新に活躍した人物の中でも人気ツートップの坂本龍馬と高杉晋作。片や草莽(在野)、片や官僚と生い立ちも志向も行動様式も異なる2人のキャラクターを著者が30年にわたり蒐集した史料を基に比較し、彼らを軸に維新の礎を築いた志士群像の正体に迫る。わかりやすい「幕末志士相関図」を付す。
 <龍馬・晋作の生涯を辿ってあらためて感じたのは、二人とも周囲の人に恵まれていたということだ。家族や師、同志や友人はもちろん、敵にまで恵まれていたと思う。人に恵まれることがいかに重要かを、私は二人の享年をとっくに過ぎて気づくようになった。>(おわりにより)

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top