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旧石器時代から高度成長時代まで。巨匠・石ノ森章太郎のライフワーク『マンガ日本の歴史』が遂に新装版で刊行開始! 始まりは古代史のヒロイン卑弥呼から。
水稲耕作の伝来とともに弥生文化が栄えゆき、やがて中国の統一王朝・後漢に朝貢した倭の奴国王は、光武帝から金印を授かる。弥生時代後期の「倭国」が大乱から統合へと向かいゆく有様と、邪馬台国の実相に迫りつつ、弥生文化が日本列島各地域に定着していく過程を描く。 原案執筆・義江彰夫
〈目次より〉
序章 後漢王朝へ、倭の奴国より……
第一章 稲作文化、海を渡って日本列島へ
第二章 自然を征服する人々の歓びと怖れ
第三章 百余国の王と民衆
間章 卑弥呼
第四章 倭国の大乱
第五章 親魏倭王・卑弥呼
第六章 卑弥呼よ、永遠に
解説・佐藤信
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