マンガ日本の歴史 1 新装版

秦・漢帝国と邪馬台国

中公文庫

マンガ日本の歴史

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出版社
中央公論新社
著者名
石ノ森章太郎
価格
924円(本体840円+税)
発行年月
2020年11月
判型
文庫
ISBN
9784122069435

旧石器時代から高度成長時代まで。巨匠・石ノ森章太郎のライフワーク『マンガ日本の歴史』が遂に新装版で刊行開始! 始まりは古代史のヒロイン卑弥呼から。


水稲耕作の伝来とともに弥生文化が栄えゆき、やがて中国の統一王朝・後漢に朝貢した倭の奴国王は、光武帝から金印を授かる。弥生時代後期の「倭国」が大乱から統合へと向かいゆく有様と、邪馬台国の実相に迫りつつ、弥生文化が日本列島各地域に定着していく過程を描く。 原案執筆・義江彰夫



〈目次より〉


序章 後漢王朝へ、倭の奴国より……


第一章 稲作文化、海を渡って日本列島へ


第二章 自然を征服する人々の歓びと怖れ


第三章 百余国の王と民衆


間章 卑弥呼


第四章 倭国の大乱


第五章 親魏倭王・卑弥呼


第六章 卑弥呼よ、永遠に


解説・佐藤信

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