本書は、忙しい看護業務、学校での勉強や実習の合間にでも「手をとりやすい」ように、まず看護過程の考え方のポイントを解説し、そのうえで、臨床で遭遇する機会の多い主要な疾患に絞って、その疾患をもつ患者さんにどのように看護を行うのか、事例を用いてポイントを短時間でわかりやすく学べるように解説しています。
看護過程を学び始めた学生から、臨床で働きはじめた新人看護師、中堅の方も含めて改めて学びなおしたい人にも手に取ってもらえる内容となっています。
chapter1 看護過程の基本
chapter2 呼吸器疾患
chapter3 循環器疾患
chapter4 消化器疾患
chapter5 神経・筋疾患
chapter6 腎・泌尿器疾患
chapter7 運動器疾患
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