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人は間違いなく死にます。一人の例外はありません。タイトルの、でも「心配しなさんな」とは、死と真剣に向き合うことで、実は前向きに生きることができるということです。死と言うとお年寄りを連想するかもしれませんが、死と向き合うことは生き方を見つけることなので、若い人達にこそ、そのことを知って欲しいと願っています。コロナ禍で生活のあり方が大きく見直されています。今までの常識が通じない。人の生き方だけではありません。葬儀のあり方も大きく変わってきています。ここで大事なのは、葬儀の本当の意味を知ることです。何も分からないと言って他人任せでは、形式だけが優先し高額な費用を払うことになります。お墓や戒名も同じです。人間にとって避けられない「死」、その死と向き合うことで最も重要なことは、残された人が幸せになることです。それが故人の一番の供養にもなるのです。お釈迦さまの教えを正しく知ると、そのことが良く分かってみます。本書では、お釈迦さまの教えや葬送儀礼、生き方のヒントなど、短い言葉で分かりやすく説いています。
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