1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
アニメについて社会学的な視点で考え、研究するために
多様なファン活動、アニメ産業の特性、それらを支える技術や制度、メディアといった多様な角度からアニメ研究と文化社会学の拡がりを捉え、両者の接続を試みる基本論集
本書は多様な課題について議論しながらアニメを社会学的に検討するために「娯楽」「産業」「技術・想像力」の結びつき方について検討する文化産業論的な試みである。こうした視点を通して、本書ではアニメ研究と文化社会学的な研究双方の研究の拡がりと両者の接続を試みている。アニメ研究でも文化社会学でも、読者が研究を進め考えていくうえで本書がその一助となることを望んでいる。(「序章」より)
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。