1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
言語の構造には文法構造と情報構造の2つの側面がある。従来の英語教育では前者に重きをおいた議論が多く、He bought a book yesterday. を受動態にした場合の不自然さを説明することが難しい。本巻は、まさにこうした点に切り込む考察が行われる。第I部では語順、存在文、分裂文、受動態等が、第II部では代名詞、指示詞、省略等の現象がテーマとなる。新たな視点に立つ文法書として、その真価を享受していただきたい。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。