泰緬鉄道からの生還

泰緬鉄道からの生還

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出版社
雄山閣
著者名
アルバート・モートン , ディビット・モートン , チームPOW
価格
3,080円(本体2,800円+税)
発行年月
2020年11月
判型
A5
ISBN
9784639027348

1942年8月から1943年10月までの僅か一年余りの間に、約6万人の連合軍戦争捕虜と約20万人のアジア人が、タイのノーン・プラードゥクとビルマのダンビユザヤを結ぶ415キロの鉄道を敷設するため、日本軍によって強制労働に従事させられた。
イギリス軍兵士の著者は1942年2月にシンガポールで捕えられ、タイ駐留日本軍の捕虜となり、いわゆる死の鉄道を建設するために強制的に働かされたが、3年半をどうにか生き延びることができた。
この間、没収され罰せられる危険性がある中、日記を書き綴り、数々のスケッチを描き、戦後イギリスに持ち帰った。
この本はその日本語訳である。1942年8月から1943年10月までの僅か一年余りの間に、約6万人の連合軍戦争捕虜と約20万人のアジア人が、タイのノーン・プラードゥクとビルマのダンビユザヤを結ぶ415キロの鉄道を敷設するため、日本軍によって強制労働に従事させられた。
イギリス軍兵士の著者は1942年2月にシンガポールで捕えられ、タイ駐留日本軍の捕虜となり、いわゆる死の鉄道を建設するために強制的に働かされたが、3年半をどうにか生き延びることができた。
この間、没収され罰せられる危険性がある中、日記を書き綴り、数々のスケッチを描き、戦後イギリスに持ち帰った。
この本はその日本語訳である。

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