アクティベーション、社会的連帯経済、社会的包摂――
欧州の新しい社会政策の展開のなかで、社会参加の場を見いだすことのできない人びと、移民や難民たちは、社会のなかに統合・包摂され、市民としての連帯の輪のなかに参入することができるのだろうか。それらの政策が展開される過程とその帰結および問題点を、最新の情報と知見にもとづいて分析する。
●編者紹介
福原宏幸
大阪市立大学名誉教授
中村健吾
大阪市立大学大学院経済学研究科教授
柳原剛司
松山大学経済学部教授
*
●著者紹介
嵯峨嘉子
大阪府立大学地域保健学域教育福祉学類准教授
松原仁美
静岡大学人文社会科学部経済学科准教授
廣瀬真理子
放送大学客員教授
嶋内 健
立命館大学産業社会学部授業担当講師
土岐智賀子
開志専門職大学事業創造学部講師
太田美帆
静岡大学農学部助教
亀山俊朗
中京大学現代社会学部教授
平野寛弥
目白大学人間学部教授
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