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“過度”で“不適切”な恐怖を抜け出し、元の生活をできるだけ取り戻していくために。
世界最大・最強の感染症研究機関である米CDC(疾病対策センター)での研究を経て、新型インフル(香港)、SARS(台湾)の現場を経験するとともに、クロスビー『史上最悪のインフルエンザ』訳者、内務省衛生局『流行性感冒』解説者として、感染症の歴史にも精通した、呼吸器系感染症のエキスパートによる、新型コロナウイルス対策の決定版がついに刊行!
過度の物品消毒・フェイスシールド・マウスシールド・仕切り板などは無意味! 接触感染・飛沫感染に偏った感染対策を見直し、世界のウイルス学者がWHOに提言した「空気感染(エアロゾル感染)」というルートを重視すれば、いま行なわれている「不要な対策」が見えてくる。
また、PCR検査の役割と限界を見きわめ、「生きている」ウイルスの「動き」と「量」で語ることで、「恐れ過ぎ」を避けつつ、冬に向けた「真のリスク」への正しい対処法を提起する。
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