Pythonで動かして学ぶ!Kaggleデータ分析入門

AI & TECHNOLOGY

Pythonで動かして学ぶ!Kaggleデータ分析入門

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出版社
翔泳社
著者名
篠田裕之
価格
2,860円(本体2,600円+税)
発行年月
2020年10月
判型
A5
ISBN
9784798165233

世界最大のデータ分析コンペサイト

Kaggle(カグル)に挑戦して

データ分析の基礎知識を身に付けよう!



【本書の概要】

本書はこれからデータ分析をはじめたいと思っている方や、

Kaggleに興味のあるデータ分析の初心者に向けて、

Pythonの実際のコードとともに丁寧に解説した書籍です。

データ分析で必要な一般的な知識とともに、

Kaggleへチャレンジするフローや、

Kaggleの初心者向けコンペへの取り組み方を紹介します。

データ分析や機械学習の一端に触れ、

実際に課題を解決するプロセスを体感できます。



【本書の対象読者】

・データサイエンティストを目指す学生

・データ分析に興味はあるが、あまり経験や知見がないデータ分析の初学者の方




【本書のポイント】

Kaggleの初心者向けチュートリアル「Titanicコンペ」「House Pricesコンペ」について、

分析の準備から結果の考察、そして精度を上げるプロセスを

ステップバイステップでコードとともに、わかりやすく解説しています。



【本書より扱うコンペの特徴:本書より抜粋】

・Titanicコンペの特徴

乗客ごとに性別や年齢、乗船チケットクラスなどのデータが、

生存したか死亡したかのフラグとともに与えられています。

生死に影響する属性の傾向をデータから分析して、

生死がわからない(予測用に隠されている)乗客について、

生死結果を予測することが目的です。



・House Pricesコンペの特徴

与えられるデータは、住宅ごとの築年数、設備、広さ、エリア、ガレージに入る車の数など、

79個の説明変数および、目的変数としての物件価格を含みます。

1460戸の学習データが与えられ、そのデータをもとにモデルを作成し、

1459戸の家の価格を予測します。




【著者プロフィール】

篠田 裕之(しのだ・ひろゆき)

広告会社で、ビッグデータを活用したメディアソリューション開発を行う。

データ分析やデータビジュアライゼーションに関するセミナー登壇、執筆多数。

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