たましいの心理臨床

たましいの心理臨床

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出版社
木立の文庫
著者名
岡田康伸 , 菅佐和子 , 瀧口俊子 , 藤原勝紀
価格
3,960円(本体3,600円+税)
発行年月
2020年9月
判型
A5
ISBN
9784909862143

人はさまざまな場面で人に出会います。

友人との出会い、子どもと大人の出会い、別れの出会いもあるかもしれません。

こうした場で胸に手をあてると「こころ」がなにか呟いています。

そして出会いの呟きあいに耳を澄ますと、“たましい”の囁きが聞こえます。





――困難を前に立ちすくむ人に、どのように出えるか? 

このことを日々考えるのが《心理臨床》という営みです。

考えや感覚は別々でも、深いところで交わり重なるとき、“たましい”が響きます。

人との人との間をつなぐには、まず、こころの「水脈」を尋ねあてるところから……。

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