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“味噌汁は、薬になるごちそう”
人気発酵料理研究家・山田奈美さんのワザがさえる味噌汁の新定番。
日本人の食事に欠かせないお味噌汁。
薬膳では、味噌は胃腸を温め、気や血の巡りをよくし、解毒する作用をもつといわれます。
具材に季節の旬ものを加えると、さらに栄養価が高く、季節のトラブルも防ぐ養生食に。
免疫力をアップしたい今こそ、味噌汁は毎日とりたい“飲む薬”。
本書では、二十四節気の季節の移ろいに沿った味噌汁72品を掲載。
ボリュームあるおかずになる味噌汁から、おもてなしにも使える味噌汁まで、幅広くご紹介します。
洋風の野菜を取り入れたり、エスニック風に仕立てたりと、
味噌汁の可能性がぐんと広がります。
巻頭では、だしの作り方、味噌の種類、手前味噌の作り方も紹介。
味噌汁を通して、二十四節気という季節、食、養生がわかるレシピ本です。
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◆本書に掲載されている味噌汁
立春/ブロッコリーの淡雪汁
雨水/春菊といわしのつみれ汁
啓蟄/あさりと菜の花
春分/春キャベツのすり流し
清明/めかぶ納豆
穀雨/たけのことおかひじき …など
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