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聞いて!見て!感じて!描いて!
歌って!リズムにのって!踊って!叩いて!
あらゆる方法で脳と身体を活性化する、
オリジナル音源で楽しむ耳トレ!
情報が多くて選択に困る現代は五感をシャットアウトすることが多く、逆に感覚が鈍くなりがち。アイデアやひらめきを増やしたい人に実践してほしい、楽しみながらできる新感覚ドリルです。
「耳トレ!」シリーズは、音を聞きながら耳を鍛えるトレーニングです。本ドリルではそれに加え、音を聞かないレッスンも盛り込み、五感を使って脳の体操を行います。
眠っている感性を効果的に呼び覚まして潜在能力を底上げするために、「インプット」「スループット」「アウトプット」の3部構成になっています。
■耳トレ!体験者の声
・小さな音や複数の音が聞き分けられるようになって楽しくトレーニングできました。音に対する集中力が養われました。(52歳・女性)
・今まで聞き逃していた音がこんなにもあったのかと驚きました。シンプルなので、飽きっぽい人にもおすすめ。(26歳・男性)
・長年睡眠不足で悩んでいたのに、CDを聞きながら床についたら、いろいろな音に癒されていつの間にか眠っていました。耳も音を聞き取る習慣ができて変わって、昼は耳トレ、夜は睡眠のためで一石二鳥です。(73歳・女性)
・「トレーニングをする」=「耳をすます」=「集中力が研ぎすまされる」なんですよね。普段漫然ときいてる音を聞き分けようと努力するだけで、どれだけ脳力使ってるんだという気がします。(50代・女性)
・左右の聴力バランスが悪いから、バランス訓練の効果が期待できそう!(68歳・男性)
・日常の音や優しい音楽なので、ストレスなく聞くことができます。だんだんと、音を深く考えながら聞くようになります。普段使っていない脳の部分を使っている感じ。(50代・女性)
・一生懸命に色々な音を聞いているので、疲れるはずなのに、CDを聴いた後は、何故か頭がスッキリして心地いい。バランスよく色々な音を聞くことで、脳がリラックスするのかも。10年後、20年後を快適に過ごす為の習慣を今から身につけておきたいと感じるこの頃です。(40代・女性)
■著者について
小松 正史(こまつ・まさふみ)
環境音楽家(JASRAC会員)・ピアニスト・音育家。1971年、京都府宮津市生まれ。大阪大学大学院(工学研究科・環境工学専攻)修了。博士(工学)。音楽だけではない「音」に注目し、それを教育・学問・デザインに活かす。学問の専門分野は、音響心理学とサウンドスケープ論。BGMや環境音楽を制作し、ピアノ演奏も行う。多数の映像作品への楽曲提供や音楽監督を行う。また、京都タワー、京都国際マンガミュージアム、京都丹後鉄道、耳原総合病院などの公共空間の音環境デザインを行う。聴覚や身体感覚を研ぎ澄ませる、独自の音育(おといく)や耳トレ!のワークショップも全国各地で実践。2020年現在、京都精華大学教授、京都
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