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懸案の「働き方改革」を実行するために労働基準法が2018年6月に大改正され、2019年4月から順次施行されています。なかでも長時間労働などによる過労死の発生を防止するために、時間外労働の上限規制が法定化され(違反すると罰せられる)、世界的に取得率が低いとされる有給休暇の一定日数の取得義務化など、労働時間、休日・休暇に関する改正は、企業への影響も大きなものがあります。また、コロナ禍でまさに「働き方改革」を余儀なくされ、テレワークの導入などによる労働時間管理の対応が追いつかない企業も多くあります。本書は、労働時間と休日・休暇に関して、法律知識の解説だけでなく、労働時間を合法的に減らし、休日・休暇を効率よく取得させる方法を実践的に指南する本。多様な働き方に対応した社内制度の見直しについての方法も満載です。
労務リスクソリューションズは、弁護士3名、社会保険労務士3名による労務リスクの抽出とコンプライアンスの実現をサポートするコンサルタント・グループ。絶対にトラブルにならない方法をわかりやすく教えます!
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