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社会福祉士取得のため母子生活支援施設を訪れて以来、疲弊する職員、追いつめられていく母子の姿を目の当たりにし、まず何をしなければならないのか、と考えてきた筆者。その答えが本書である。母子寮からはじまる歴史、入所世帯の実態、自立支援、ドイツ「母と子の家」の取り組みを踏まえた母子生活支援施設における支援のあり方に関する研究を通して、母子世帯全般、さらには子育て世帯全般を対象とした社会のあり方をも考えた筆者渾身の一冊。
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