コロナ禍で暴かれた日本医療の盲点

平凡社新書

コロナ禍で暴かれた日本医療の盲点

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出版社
平凡社
著者名
島田眞路 , 荒神裕之
価格
1,012円(本体920円+税)
発行年月
2020年10月
判型
新書
ISBN
9784582859577

2020年のコロナ禍中で「日本のPCR検査体制は“恥”」と発言し、検査体制の充実化に向けて大学病院を検査機関として加えることを主張した島田眞路氏。なぜ大学病院での検査が進まなかったのか。その背景には大学病院の疲弊、そして文部科学省と厚生労働省のつば競り合いがあった。

医療をめぐる中央省庁の対立、それに翻弄される地方医療という構図は今に始まったことではない。

そこで突然襲ってきた2020年の新型コロナウイルス―。医療への関心が高まっているなか、私たち自身が医療現場の課題に真摯に向き合わねばならないときを迎えているのではなかろうか!


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