自然災害に備える!火災・地震保険とお金の本

自然災害に備える!火災・地震保険とお金の本

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出版社
自由国民社
著者名
石川英彦 , 高田晶子 , 三上隆太郎
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2020年10月
判型
四六判
ISBN
9784426126506

災害時に身を守るのは「お金」です。

本書は、「お金のプロ」と「建物のプロ」が、火災・地震保険の正しい情報と、経済的リスクへの対策を紹介しています。

1章では、Q&A形式で火災・地震保険の仕組みや手続き、保険金支払いについての疑問を解消。
2章では、火災保険と地震保険の中でも特に知っておきたい基本を解説。
3章では、経済的リスクに対する考え方、保険の活用の仕方がわかります。

災害リスクに正しく備え、安全な家計を実現するために大切な考え方が、たくさん盛り込まれています。


《主な内容》
第1章 火災・地震保険ココが知りたい!
・自然災害によって被害を受けたときに補償してくれる保険は?
・台風で川の堤防が決壊して、わが家が水浸しに…保険金は支払われる?
・エアコンの室外機が洪水で水没して壊れた。補償の対象になるの?
・台風で自宅に被害が…現場を見てもらうまで片付けるのは待った方がいいの?
・落雷で電源が入っていたパソコンが壊れた。火災保険で補償されるの?
・階下に水を漏らしてしまった! 火災保険で補償されるの?
・津波で家ごと流された場合の家財の損害認定は?
・自然災害によってケガをした場合、保険金は支払われるの?
・火災保険だけだと地震のとき何ももらえないの?
・地震保険だけ掛けられるの? 火災保険とは違う保険会社に入れるの?

第2章 いちばんわかりやすい火災・地震保険の基本
・まずは、火災保険を賢く契約!
・損害に伴う思わぬ出費は「費用保険金」でフォロー
・建物の構造で保険料は決まる
・長期契約で保険料は割安になる
・賃貸住まいの人の火災保険
・「水災」や「風災」の補償は、ハザードマップを確認して慎重に検討する
・損害認定基準をちゃんと理解しよう
・耐震性が高くても被害は受ける

第3章 災害に備えるお金のはなし
・保険は経済的リスク対策の1つ
・リスクマップで整理してみる
・住宅ローンの取り扱い
・マンションを契約していた場合
・緊急資金としての保険の活用
・災害時の公的支援制度

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