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「コンパクトシティ」は、都市のスプロール化を抑え、持続可能な都市づくりの空間形態として、EU諸国で生まれた概念とされています。環境負荷の低減を求めて、あるいはコミュニティ形成や新しいアーバンデザイン構想のもとに、また急速な都市化への対応策としてなど、コンパクトシティに求めるものは、世界各国それぞれの都市によりさまざまです。日本では、人口減少と超高齢社会を見据え、また地震や水害など自然災害に強いまちづくりのために、1990年代からコンパクトシティの建設計画に取り組んできました。これまでの30年の蓄積と、現在とこれからの活力あるコンパクトシティへの取組みを紹介します。
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