都構想の真実

都構想の真実

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出版社
啓文社(新宿区)
著者名
藤井聡(社会科学)
価格
1,320円(本体1,200円+税)
発行年月
2020年10月
判型
四六判
ISBN
9784899920724

2015年の住民投票で、大阪市民は自らの自治を廃止することについて「No」の判断を下した――なぜ、否決された住民投票が復活したのか?



 大阪都構想が実現すれば、現在の大阪市のカネ(約2000億円)と権限が大阪府に吸い上げられ、その分、大阪市民のサービス水準が下落することは間違い無い。

 

 ”都構想=大阪市廃止解体構想”についての住民投票における理性的な投票判断こそが、「強く豊かな大阪」を作るうえで、決定的に重要である。



 疲弊しつつある大阪を立て直すために、大阪のみならず、関西全域の産、官、学のあらゆる関係者のやる気を少しずつ引き出し、チームを作り上げ、強化することは不可能ではない!

 最終的に、東京を中心とした東日本巨大都市圏に匹敵する「大(だい)大阪」都市圏で大阪は飛躍的に発展。その形成に必要なのは「投資」だ!



大阪都構想 住民投票(11/1)目前!

日本の未来の民主政治のあり方とは!?

“明るく強靭な日本”を自分たちの手で実現し続けるため、必読の書!!

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