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板碑とは、石面の1か所に本尊である梵字種子や像容を表現し、造立年月日・願文・偈文などの銘文を刻み込む「一観面」の塔婆である。本書では型式論・分布論・用途論を主眼とした考古学の視点に立って「九州の板碑」の成立と展開、供養塔婆から墓碑への移り変わりを明らかにする。
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