中国・金融「自由化」と人民元「国際化」の政治経済学

中国・金融「自由化」と人民元「国際化」の政治経済学

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
晃洋書房
著者名
鳥谷一生
価格
3,630円(本体3,300円+税)
発行年月
2020年10月
判型
A5
ISBN
9784771033979

人民元は基軸通貨=米ドルに取って代わるのか。「改革・開放」から40年。中国は驚異的な経済成長を続ける一方で、巨額の債務を抱え「社会主義的市場経済」の下危うい政策の舵取りを続けている。本書では、金融論・国際金融論の観点から中国が直面する経済諸問題について分析し、併せて香港・シンガポールの通貨制度・為替制度について解説する。また中国とASEANとの経済関係を分析し、「一帯一路」戦略をとる中国経済の行く末について考察する。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top