さよならオフィス

日経プレミアシリーズ

さよならオフィス

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出版社
日経BPM(日本経済新聞出版本部)
著者名
島津翔
価格
990円(本体900円+税)
発行年月
2020年10月
判型
B40
ISBN
9784532264437

誰も出社しないオフィスなんて、必要なのか──。

テレワークが浸透するなか、オフィス撤廃や縮小が相次いでいる。本社機能をバーチャル空間に移す企業も登場。働き方が一変し、「オフィス不要論」も飛び出した。オフィスってどうなる? ジョブ型雇用って何? オフィスの価値って何? 10の疑問を専門記者が徹底取材し、働き方ニューノーマルを解き明かす。

◆オフィス完全撤廃「ブレスト? 必要ないですね」の真意
◆必要な面積が「現状の3分の1」だったベンチャー企業
◆「解約やっぱりやめた」僕らがオフィスに戻るワケ
◆あえてオフィスを3倍に拡大するベンチャーが考えていること
◆続々と登場する「オフィス縮少コンサルタント」の正体
◆今、はやりの「ジョブ型雇用」って何? メリットは? 何が変わる ?
◆テレワークの労務管理ってどうしてる ?
◆富士通「オフィス面積半減」の皮算用
◆日立「半分在宅」が大企業の方向性を決定付けた
◆パソナが淡路島に本社機能を移す理由
◆本社機能をバーチャル空間に移転させるベンチャーが登場
◆パルコがシェアオフィス参入、なぜ ?
◆勃興する「オフィステック」 新しい市場が生まれる
◆「総合職で世界一周しながら働く」という挑戦
◆それでもオフィスに残る3つの価値を独自解説
◆「オフィス不要論」の真偽


これからの働き方、働く場所に悩んでいるビジネスパーソン、オフィスのリニューアルに携わる総務、経営企画、人事の担当者、オフィスをデザインに関わる設計者や実務担当者、必読。
さよならオフィス──。あなたは明日からどこで働きますか ?

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