鬼滅の日本史

鬼滅の日本史

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出版社
宝島社
著者名
小和田哲男
価格
1,100円(本体1,000円+税)
発行年月
2020年10月
判型
四六判
ISBN
9784299009708

歴史史料グラビア 鬼に喰われる人々

1章 『鬼滅の刃』前史① 人類の捕食者 鬼の誕生

 『鬼滅の刃』の鬼のルーツは古典にあった
 鬼の誕生と進化の歴史
 最初の鬼の誕生
 組織化する鬼たち
 血鬼術の登場
 自らの意思で鬼になる人々
ほか

2章 『鬼滅の刃』前史② 実録 人類VS.鬼

 鬼に喰われる側から鬼を斃す側へ
 鬼を討伐した歴史上の英雄たち
 平安時代の「柱」・藤原秀郷
 リアル鬼殺隊・源頼光と四天王
 妖術使いと死闘した大宅光圀と山城光成
 安倍晴明の末裔・安倍泰成 
ほか

3章 隠された鬼滅の暗黒史

 『鬼滅の刃』は鬼VS.鬼の戦いだった
 竈門炭治郎にみる技芸を行う「傀儡子」
 時透無一郎にみる山中で生活する「サンカ」
 宇髄天元にみる闇に生きる戦闘集団「忍者」
 鋼鐵塚蛍にみる製鉄の専門集団「産鉄民」
ほか 

4章 新考察 『鬼滅の刃』の謎

 なぜマンガ『鬼滅の刃』は大ヒットしたのか
 なぜ鬼は藤の花を嫌うのか
 青い彼岸花はどこにあったのか
 なぜ『鬼滅の刃』の鬼たちは異形の目を持つのか
ほか
 
5章 鬼とはなにか

 鬼には5つのカテゴリーがある
 鬼として蔑まれた人々
 山に棲む鬼女
 
あとがき
 鬼は滅んだのか

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