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日本のリハビリテーション医学の第一人者である上田敏氏。その思想の形成過程と内実について、障害者支援に関わる三井さよ氏(法政大学社会学部教授)が鋭く迫ったロングインタビュー。生活モデル化・地域包括ケア化が進む現代社会において、医療に「生活」と「人間」の豊かな像を持ち込んだ上田氏の思想を振り返ることは、リハビリテーションを担う全ての人が今後の専門職としての課題を見定める上で大きな意義があります。
【主な内容】
1 全人間的復権としてのリハビリテーション
2 ICIDHからICFへ
3 インフォームド・コンセントからインフォームド・コオペレーションへ
4 障害の受容
5 リハビリテーション医学の評価
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