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「精神科医という職業を選ぶとは、ある運命を引き受けることを意味する。それは、人間を生涯のテーマとするということである。」島崎敏樹を祖とする、本邦の精神医学における人間学派の系譜を受け継ぐ著者は、「精神科医の仕事は、精神療法にある」「精神医学の本質は、人間学にある」という命題のもと、日々の臨床で患者とともに「人間とは何か」「人生とは何か」「生きるとは何か」を問いつづけ、言葉を、生活習慣を処方している。そこにみる、精神療法家としての精神科医のあるべき姿とは、その良心とは、哲学とは。そして、精神科医の矜持とは――。若手医師必読のみならず、患者をはじめ、あらゆる精神科医療関係者へ届けたい、「読む薬」
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