なぜ「啓蒙」を問い続けるのか

歴史総合パートナーズ

なぜ「啓蒙」を問い続けるのか

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
清水書院
著者名
森村敏己
価格
1,100円(本体1,000円+税)
発行年月
2020年10月
判型
A5
ISBN
9784389501310

■「歴史する?」高等学校の新科目「歴史総合」に向けた新シリーズ!私たちを取り巻くさまざまな物事を,日本史・世界史の枠組みにとらわれない視点から広く,深く考えていきます。新たな学びのパートナー,学び直しのパートナーとしておすすめします。
■18世紀のヨーロッパで展開された「啓蒙」運動は、近代という時代の基礎を築いた要因のひとつとされ,そのために賞讃されることもあれば,批判されることもあります。
■本書では,こうした「啓蒙」観からはいったん離れて,18世紀の人々が自分たちの世界をどう理解し,何を求めていたかを探ります。そうすることで,なぜ,わたしたちは今も「啓蒙」を問い続けるのかを考えたいと思います。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top