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臨床現場に即活かせる輸液の知識をわかりやすく解説!
獣医学雑誌『CAP』の人気連載「犬と猫の適正な輸液を考える」を加筆・修正。
さらに新規項目を追加して単行本化した充実の一冊。
日本を代表するエキスパート15名が、臨床現場に即して徹底解説。
《執筆者一覧》
飯塚智也(日本動物高度医療センター 名古屋)
伊丹貴晴(酪農学園大学)
井手香織(東京農工大学)
上田 悠(ノースカロライナ州立大学)
大参亜紀(東京大学附属動物医療センター)
岡野昇三(北里大学)
鎌田正利(東京大学附属動物医療センター)
川部美史(岐阜大学)
小林沙織(岩手大学)
杉本佳介(岡山理科大学)
馬場健司(山口大学)
福島建次郎(コロラド州立大学)
前田賢一(北里大学)
宮川優一(日本獣医生命科学大学)
森 昭博(日本獣医生命科学大学)
【本書のポイント】
●犬と猫の輸液療法の基本と、血管確保から輸液開始までの手技について丁寧に解説。
●日常的に遭遇することの多い電解質・酸塩基平衡異常の補正に関するノウハウを紹介。
●腎疾患・心疾患・肝疾患など、代表的な疾患を取り上げ、診療科目別に輸液療法の実際を解説。
●栄養輸液の基本的な考え方から、経静脈栄養の適応と処方の原則など要点を整理。
【主要目次】
CHAPTER 1 適切な輸液療法のために
CHAPTER 2 電解質・酸塩基平衡異常の補正
CHAPTER 3 疾患別にみる輸液療法
CHAPTER 4 栄養輸液
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