アンチウイルスソフトとしての社会学

アンチウイルスソフトとしての社会学

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出版社
三元社(文京区)
著者名
ましこ・ひでのり
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2020年9月
判型
四六判
ISBN
9784883035144

差別、ヘイトスピーチ、ハラスメントなど、ヒト=宿主に寄生することで自他に対し暴力性を発症する社会的ウイルス。「男尊系」「アンチ思想的多様性系」「コロニアリズム系」など種々多様なウイルスの理念系を網羅し、その感染対策ワクチンとして、社会学や人類学・障害学、ジェンダー論やクィアスタディーズなどを駆使したファイアウォールを提起する。

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