地域デザインモデルの研究

地域デザイン学会叢書

地域デザインモデルの研究

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出版社
学文社
著者名
原田保 , 三浦俊彦 , 古賀広志 , 地域デザイン学会
価格
3,300円(本体3,000円+税)
発行年月
2020年9月
判型
A5
ISBN
9784762030277

地域をエリア(area)ではなくゾーン(zone)であるとし、本学会における研究において、
オフィシャルモデルとして確立したZTCA デザインモデル(ZTCA design model)。
それらを踏まえ、本書では、新たな以下の9モデルの提言を試みる。
序章、第1章では、前提となる本学会が考える研究に関する基本認識、
学としてのデザイン研究の推進方法、さらにはデザインに関する基本的考え方を紹介する。
地域デザイン研究のランドスケープとパースペクティブを垣間見ることができる1冊。

 1.地域戦略モデル「コンテクスト転換モデル」 高山誠
 2.地域産業モデル「価値多重創造モデル」 庄司真人
 3.地域ブランディングモデル「時空コンテクストモデルと地域ダイヤモンドモデル」 三浦俊彦
 4.地域リサーチモデル「フェーズ別混合リサーチモデル」 福田康典
 5.地域流通モデル「リアル流通維持モデル」 石川和男
 6.地域交通モデル「まち歩きモデル」 福田晴仁・?橋愛典
 7.地域観光モデル「観光まちづくりモデル」 小川雅司・江川誠一
 8.地域文化モデル「創造性を指向するための多文化主義モデル」 藤田直哉
 9.地域ガバナンスモデル「信頼形成のための縁起モデル」 古賀広志

【執筆者】
原田 保、三浦俊彦、西田小百合、石川和男、古賀広志、高山 誠、庄司真人、福田康典、
福田晴仁、高橋愛典、小川雅司、江川誠一、藤田直哉

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