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大好評の単行本を文庫化!
コロナで企業が受けた影響について大幅加筆!
ある日突然表面化する経営危機や粉飾決算。
企業の存亡に関わるリスクを事前に察知する方法を、
ケースをもとにわかりやすく解説。
◆東芝、三菱自動車、三井物産・三菱商事など、
いずれも大きなニュースとなったものを取り上げます。
スカイマークと破綻前後のJALなど、
似たタイプの企業を比較することで、
「危ない会社」と「危なくない会社」のちがいが理解できます。
◆「資金繰りが安定しているか」といったベーシックな経営分析にとどまらず、
「粉飾」「不祥事などの経営リスク」「巨額買収の影響」など、
類書ではあまり触れられないポイントについても解説をしているのが特徴です。
◆初心者にもわかるよう、図表を使いながら決算書の基本をやさしく解説。
さらに本書では、つきあいたい/投資したい会社を見分けるために、
財務3表以外の決算書の情報を読み解く技術についても丁寧に伝授します。
本書で取り上げる企業……レナウン、HIS、三越伊勢丹HD、三井不動産、JR東海、オリエンタルランド、日本マクドナルドHD、ヤマトHD、東芝、三菱自動車、三井物産、三菱商事、任天堂、ソフトバンク、オリンパス、スカイマーク、日本航空、サントリー、江守グループ、アーバンコーポレイション、VWなど。
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