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お笑いコンビ「たんぽぽ」の川村エミコが、ちょっと生きづらく、でもどこかほっこりするような日々を綴った、初のエッセイ集。
幼稚園の頃「あまり綺麗なほうじゃないです」と父に言われ、小学生時代のあだ名は「粘土」。
誕生日の日に母が作ってくれたのは皿うどん。
「書くこと」でたぐり寄せた、幸せでも不幸せでもない、かけがえのない記憶――。
【目次】
悲しみのマミー券
ポシェットの色を選べるのはかわいいみほちゃん
「あおぞら」
せっかくだからパンダ・ダ・パ・ヤッ!
友達が欲しくて1987
私に「粘土」ってあだ名を付けたTくん
母の皿うどん
初めてのキャンプ
小学生はお忙しい
ヒミツの転校生
大きくなったら?
私の中のずーっとヒーロー
こけしと私の出会い
母の前世はエジプト人?
「どうするの?なんで?女」撃退法
恋愛迷子のあんな恋、こんな恋。
川村流恋愛格言
おわりに
【著者紹介】
川村エミコ(かわむら・えみこ)
1979年神奈川県生まれ。お笑いコンビ「たんぽぽ」のボケ担当。
主な出演作品に日本テレビ『世界の果てまでイッテQ!』、フジテレビ『めちゃ×2イケてるッ!』、東海テレビ『スイッチ!』など。
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