のらぼう菜

のらぼう菜

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出版社
農山漁村文化協会
著者名
髙橋孝次
価格
1,320円(本体1,200円+税)
発行年月
2020年9月
判型
A5
ISBN
9784540192050

のらぼう菜は東京・埼玉・神奈川で栽培される伝統野菜。似た野菜の「菜の花」に比べて苦味がなく甘みがあり、その味のよさから近年注目されている葉物野菜(セイヨウアブラナ)だ。春先の葉物の端境期に出荷でき、著者は10aで100万円以上売り上げる。本書では、著者が半生をかけて取り組んだ、のらぼう菜を太茎で長期出荷する栽培技術を解説。また、謎の多いのらぼう菜のルーツの最新研究成果、おいしいレシピ・加工アイデアも紹介する。のらぼう菜と共に生きた著者の半生の記録や、地元の小中学生に行なう食農教育も紹介。

第1章 のらぼう菜はどのような野菜か
第2章 慣行より5倍多収も可能!多収栽培の実際
第3章 のらぼう菜のおいしい食べ方・加工
第4章 未来に紡ぐのらぼう菜

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