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権威主義崩壊後,労働法制が改革されたインドネシア。その実態はどうか? 団結権や行動権はどこまで確保され,法はどこまで執行されているのか。植民地期に遡る資料の渉猟と緻密な臨地調査を併せることで,労働運動のみならず広くインドネシア社会を特徴付ける,ムシャワラー(合議)と,一方での時に暴力を伴う行動主義の源流を探る。
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