死の概念と脳死一元論の定礎

学術選書 刑事法

死の概念と脳死一元論の定礎

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出版社
信山社出版
著者名
長井圓
価格
9,680円(本体8,800円+税)
発行年月
2020年9月
判型
A5変
ISBN
9784797267587

◆不可逆的脳死の歴史的普遍性を問う◆

「人間の尊厳」「人格」は動物たる人類の「生死」にとっては不可欠な要素か?「生の執着・不安」に迷妄する長寿社会において、今、不可逆的脳死の歴史的普遍性を問う。「死」という最大の恐怖を前に、 死の自己決定、死期と臓器移植、脳死と心臓死等を考究する。

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