中世日本の茶と文化

アジア遊学

中世日本の茶と文化

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出版社
勉誠社
著者名
永井晋
価格
3,080円(本体2,800円+税)
発行年月
2020年9月
判型
A5
ISBN
9784585227182

日本の中世社会において、「茶」はどのように生産され、流通したのか。また茶・喫茶にかかわる儀礼や文化はどのように受容され、展開したのか。
称名寺に伝来した平安時代から室町時代までの茶に関する文献史料、各地に残された美術工芸品や考古資料などの諸資料を丹念に紐解き、また、考古学・農業学・気候史・技術史・遺伝子学など様々な分野の視点なども交え、「茶の湯」・「茶道」成立以前の「中世の茶」をとらえ直す。

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