コーパス研究の展望

最新英語学・言語学シリーズ

コーパス研究の展望

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出版社
開拓社
著者名
石川慎一郎 , 長谷部陽一郎 , 住吉誠 , 加賀信広 , 西岡宣明
価格
4,070円(本体3,700円+税)
発行年月
2020年9月
判型
A5
ISBN
9784758914116

Brown Corpusの公開から半世紀、British National Corpus公開から四半世紀が経過し、コーパスは英語研究における不可欠な手段として定着した。コーパスの登場によって、「言えるか言えないか」という文法性の議論に加え、「実際にどの程度言うか」という典型性や標準性に基づく議論が可能になったと言える。本書は、文法研究・語法研究・教育研究という3つの分野に焦点を当てながら、これまでのコーパス研究の成果をまとめ、今後の研究の可能性を論じる。

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