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江戸時代、日本刀の「斬れ味」を実証するための試し斬りを八代にわたって世襲した『首斬り浅右衛門』こと山田浅右衛門。その歴代が残した、同家の『刀剣押型』全29冊から、特に資料的価値の高いもの、愛刀家の関心の高いものを抄録する。種々の文献に残る試し斬りのエピソードや、江戸時代の試し斬りの制度などの解説も充実。
「斬れ味」という日本刀本来の機能の上から美術性を探る唯一の書籍、待望の復刊。
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