福岡地方史研究 第58号(2020)

特集:太宰府再考

福岡地方史研究

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出版社
福岡地方史研究会
著者名
福岡地方史研究会 , 石瀧豊美
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2020年9月
判型
A5
ISBN
9784910038223

特集は「太宰府再考」。元号「令和」の公表以来、太宰府は全国レベルに格上げされた。『万葉集』(巻五)梅花の宴序から採用された「令和」は、遠のみかど太宰府を聖地に変えたが、元々太宰府は奈良の都に次ぐ大都市だった。現在でも市域の15%が史跡である太宰府の古代から近代に至る歴史を再考し、〈令和の聖地〉を多角的に立体的に具象的に、歴史研究の手法で復元する。

【特集】大伴旅人の館跡(大宰帥公邸)を探る/北野天満宮の伝説を考察する/幕末太宰府と志士 松屋・栗原孫兵衛/案外わがままだった太宰府の五卿:御笠郡乙金村の大庄屋・高原家の記録/太宰府の史跡と絵葉書、ほか

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