やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい 3

MF文庫J

やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい

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出版社
KADOKAWA
著者名
芝村裕吏
価格
748円(本体680円+税)
発行年月
2020年9月
判型
文庫
ISBN
9784040647326

僅かな仲間と共に森州平定という大偉業を成し遂げながらも、相変わらず俗世に疎いガーディ。そんな彼を放っておけないフローリン姫の近侍に取り立てられた矢先、次なる戦いが忍び寄っていた。沿海州リエメンを率いる女王ニフレディルが、国の存亡を賭けて10万の大軍を率いてイントラシアへの侵攻を準備していたのだ。その動きを事前に察知したガーディはフローリン陣営の指揮官として、思わぬ人物との同盟を提案する。そして、種族を分け隔てない“究極の優しさ”が、決死の侵略軍すらも救う軍略へと至る時、誰もが予想しない結末が待ち受けていた――!

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