パンデミックの中で詩人たちが見たものとは?
世界各地の詩人56名による
コロナ禍をめぐるアンソロジー詩集
「自粛期間中ずっと胸に溜まっていた、言い表せないでいた何かを、
たぶん、どこかの誰かが詩に書いている。
もしそれを見つけられたなら、この詩集は、
不要不急のものではなかったと言えるだろう」(「あとがき」より)
作者一覧
アナ・リストヴィッチ、李源、李三礼、李章旭、いとうせいこう、
エドガー・ヴァッサー、呉銀、大崎清夏、厳源泰、
オーレリア・ラサック、覚 和歌子、カニエ・ナハ、カン・ハンナ、
金旭鎮、金尚?、金素延、金恵順、姜信子、宋子江
ゴクチェナー・セレビオウグル、
最果タヒ、佐藤弓生、瀟瀟、阮文略、ジョセップ・M・ロドリゲス、
スタニスラフ・ルフォフスキー、孫水如、ダニエラ・ヴァルヴァラ、
何麗明、初安民、邱華棟、陳義芝、陳育虹、張沃?、二コラ・マジロフ、
黄有源、フィオナ・サンプソン、フィリップ・メアズマン、細田傳造、
許栄善、マイケル・ブレナン、鄭政恆、マズ―ラ、三宅勇介、
森山恵、八上桐子、山崎佳代子、ヤン・ローレンス、余幼幼、
尹日鉉、吉川凪、四元康祐、廖偉棠、リーケ・マルスマン、
ルイーズ・デュプレ、洛楓
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